《命理·風水-性格4》
性格が内向的な人は、普段から自分の心のうちに物事を溜め込み、表に現しません。また、自分に自信がなく、自分を抑える傾向にあります。他の人に会うのを恥ずかしがったりと、消極的で、受動的でもあります。
たとえるなら、日本人の方がこういった典型ではないでしょうか。20年近く日本人のお客様を鑑定し、訪れた皆様の性格から分かります。何もかも自分の中に抑えつけるため、彼らは鬱病にもなりやすいです。やはり原因は、心に溜め込んだことを吐き出せず、また自信がないからではないのでしょうか。だから、人間関係もうまくいかないのでしょう。
このような性格を治したいのであれば、信じている人に自分のことを少しでも話してみてはいかがでしょうか。適時に心で思っていることを伝えたり、または、何かしらの行事に参加してストレスを発散したり、気持ちを和らげることで、内向的な性格を改善することが出来ます。

《命理·風水-性格6》
命盤上に誠実で素直な星を宿している人は、堅実的で倹約家な人で、他の人に比べれば大変苦労します。
そして、正直者であるがゆえにあまり甘い言葉を言ったりはせず、そのせいで人を怒らせたり、不快にさせたりもします。
また、性格が保守的ですので、何事にも注意深く、とても節約家です。ケチですが、何事も先ずは計算してから行います。そのためあまり好かれる性格ではないです。
ですが、仕事上では規則正しく物事を行うため、上司や会社に不安を与えず、生活は安定しています。このような性格の人は付き合いやすいです。

《事務用椅子》

この前まで、仕事が多すぎたのでしょうか?それとも体重が増えてしまったから?(笑)それで仕事用に使っていた椅子が壊れてしまったのでしょうか。もともとの椅子は、やはり質の良いブランドの高級な椅子でした。ずっしりしていたので、座り心地も安定していました。机との色合いも良かったのです。なので、机の色に合った椅子を見つけるのは至難の業だったので、以前椅子を届けてくれたハンサムな唐さんに問い合わせました。彼ならきっと私が必要な椅子を見つけられると思いました。案の定、とてもきれいで申し分のない椅子を見つけてくれました。すぐさまその椅子を届くてもらいました。なぜなら、午後にインタビューの仕事が入っていたので、椅子がないのはとても不便です。椅子が届いてすぐ、スタッフに拭いてもらい、お清めもしました。これで安心して仕事ができます。本当に座り心地が良くて気分が良いです。これでまた仕事に励むことができます!

《命理·風水-赴雨(富雨)》

昨日6月18日は上々吉の日とされ、とても素晴らしい日でした。そのため、私は常連のお客様方々のために看板の取り付けや結婚式をこの日に致しました。また、愛しい息子や娘のため新しいベッドを設置しました!全て昨日の午時(11:00~13:00)に占いました。誰もがこちらの時間に当てはまるわけでなく、各々の命盤によってそれは決まりますが、この時間帯が丁度適していたのです。そして、当日になるまで、また先日のように雨が降るのではないのかとお客様は恐れていましたが、翌日は晴天が広がり、心も落ち着いたようです。お客様の儀式や子供たちのベッドを設置し終えた後も、未時(13:00~15:00)になると、雷雨が広がり、雨が降り出しました。皆このような天候に驚きを隠せませんでした。本来なら天候は悪かったのです が、何事もなく順調に全ての儀式は進み、それから豪雨が降り出し始めました。これは所謂雨男、雨女(赴雨/富雨と読みが同様で縁起が良い)と呼ばれるものです。ですから、私はお客様の為に良い日を迎えられたことに、 天の恵みにとても感謝いたしました。そして、皆様も良い日を迎えたことによって平穏に順調良く過ごせることを願っております。また、すべての方々が幸福を得られるよう望んでおります!

昨日の夜、宜蘭から帰って来て、果物の写真だけを撮ったが、玉尊宮の簡師姐から、頂いた野菜をすっかり忘れてしまいました。サツマイモの葉っぱ、かぼっちゃ、へちまと苦瓜等、すべて私が好きな野菜です。いつも簡師姐にたくさんを助けて頂いて、本当に感謝しております。いつもお客さんがお参りに行く時も面倒をみてくれて、毎月を邪魔をさせて、感謝しております。人と人の接触は本当にご縁ですね!私は台湾の東側の簡師姐と知り合って、本当に神様からの恵みです。
ですから、私はこの珍しいご縁を必ず大事にします。皆様も私と同じように身内の人を大事にして下さい。皆様が平安で健康でありますように!

《命理·風水-個性3》

命盤上に殺星がある人は、独立した性格で、好き嫌いがはっきりしており、虐めや不公平なことが嫌いです。
とても真っ直ぐな性格をしており、思ったことを口にします。
頑固で、せっかち、緊張しやすく、衝動的なこともありますが、基本的には人付き合いが大変しやすいです。
謀がなく、怒っても五分と時間が経てば何事もなかったかのようになり、短気ですが静まるのも早いです。
仕事に関しても速戦即決で、能力が高いです。
今までに殺星があるお客様を見たことがありますが、このような性格の人は少しでも修行した方が良いでしょう。
そうして自分の情緒をコントロールすることで、家族や友人関係に影響を及ばせないようにしましょう。
そうすれば人間関係の方面もとても上手くいくため、このような命を持っている人は「和をもって尊きとする」となる方法で改善すると良いでしょう。

≪風水・命運‐寝床3≫

ここのところ、寝床に関する記事を続けざまにご紹介してきました。すると、何人もの友達から、また寝床に関する記事が読みたいというご意見をいただきました。私自身も皆さんが良い寝床を探し当てて、良い睡眠を得られることを願っています。しかも、これは風水の一部分でもあります。今回の寝床の記事、皆さんどうぞお楽しみください!
ベッドは、普通のものでも、高級なものでも、一番大事なことは、快適な睡眠が得られるかにかかっています。安らかで健やかな睡眠はベッドの要ともいえます。安らかな眠りが得られないベッドは、どれだけお金を積んで手に入れても何の足しにもなりません。健康とは、お金で買えるものではありません。私自身の経験から言えますが、ベッド選びは慎重にしていただきたいものです。この2,3日、嬉しいことがありました。それは、ようやく主人が新しいベッドに変えることに賛成してくれたのです。私たち初老の夫婦が、より心地よい眠りにつくためでもあります。前のベッドには、マッサージの機能がついていましたが、新しいベッドにも、マッサージ機能がついていま す。ただ 、今回の新しいベ ッドは、もっと心地よく、価格も安いのです。ある日、台北市仁愛圓環の辺りを通りかかったのですが、そこに「床の世界」フラッグシップ店があり、何気なくその店に入りました。もともと、その時の古いベッドで苦い思いをしていましたが、主人はずっとベッドを変えることに反対でした。ベッド一台に20万元をかけたのだから、すぐまた新しいのに変えるのは、もったいないと思っていたのです。それからというもの、主人に風水の観点から、寝床の大切さ諭したり、主人自身が病気になったりしたので、しぶしぶ新しいベッドに変えることに賛成してくれました。それからというもの、私は「床の世界」に全部で5回もベッドを見に行きました。初めてお店に入った時、応対してくれた店員さんはとても親 切でした。その時、まだ私が 誰であるかをお店の人に告げてはいませんでした。次の週に2回目に行ったときは、店員は相変わらず親切でした。でも、前回私が来たことは覚えていませんでした。それで、私は自分の名刺を出して自己紹介しました。すると、お店の人たちは、すぐに私が誰であるかが分かったのです。なぜなら、その店のマネージャーさんが毎日、私の家の前を車で通るので、うちの看板をよく目にしていたのです。それから、私たちはとても良い友達同士になりました。今回のご縁で、ベッドの良し悪しを見極めることができ、その値段にも大きな差があることが分かりました。前に、主人が世界貿易センターで買い求めた古いベッドの会社「亞*名床」は、良心的ではなく、私たちは騙されました。その古い電動ベッドを購 入する前は、すでに「床の世界」のシモンズ・ベッドに10年ほども寝ていて、とても安らかに眠れていました。なぜ主人が急に電動ベッドに変えたくなったのかは分かりません。それから、私は古いベッドと新しいベッドの写真を撮ったのですが、古いほうのは、足元のほうが二つに分かれていました。道理で私たち夫婦は、ここ2,3年の間感情の面で、このベッドのように別々だったのです。ことわざに、「夫妻床頭吵床尾和」(夫婦は寝床の頭で喧嘩して、寝床の足元で仲直りする)というのは本当です。皆さん、私たちの新しいベッドをご覧になれば、お分かりだと思います。新しいベッドに変えられて、本当にうれしいです。同時に古いベッドを「創世基金會」に寄付し、医療用のベッドとしてをご必要な人々に使っていただけるのも功德をつくことです。今回は、寝床を安置する良い日にちも、ちゃんと決めました。私たち夫婦の未 来がこれからも順調で、安らかであることを願います。どうぞ皆様も、安らかで健康でありますように!

《風水・命運19-梁》

梁について、その重要性が皆さんには、よくお分かりになっていただけたかと思います。それでもまだよく分からない方のために、私自身がお客様のお宅で拝見したケースをご紹介致します。
ご自分の運勢を良くしたい人は、梁の下で寝たり座ったりしないほうがいいです。
風水では、梁はもともと良いものではありません。それらは、角そのものだからです。私たちの体に悪影響を与えるのです。もし避けることが出来るのなら、極力避けたほうが良いでしょう。私たちが、鑑定をするときも、とても気を使います。今の建築物には鉄の柱が使われ、その柱の中には、いくつもの電線が配線さ れていることもあり、電磁波の問題から、そういった柱を避けたほうが良いとされます。
長時間梁の下で過ごしていると、体調を崩しやすいです。軽い頭痛や眩暈、症状が重いのでは、胸の痛み、胸のむかつき、心臓病や癌の可能性まで出てきます。
もし、応接間や寝室に十字型の梁があるのは、良いことだとは言えません。
梁は家族の健康、財運、感情、生命に影響を与えます。どうか、皆さんには梁については慎重になり、なるべく避けていただきたいと思います。どうぞ皆さん、安らかで健康でありますように!

《愛は即座に-2》
続き…..《愛は即座に-1》

先に述べてるように、母の愛の光というのは、ものすごく偉大であります。
全てにおける子供の身の上に照らされる事でしょう。それは俗に言えば子供の体が傷つけば、母親の心は痛み、とう事に何も間違いがありません。
母親が癌患者の子供の面倒を見るのは、本当にどんな苦労も受け入れ、彼女らは文句の一つも言いません。私が見たご家庭のご両親様は癌の幼児の面倒を見ていました。癌患者というのは、医療費や思わぬ出費がかさみ非常にお金がかかります。だから、この家庭のご両親様はお子様の為に自ら自然として、たくさんの仕事をしました。
その後彼らはケーキを作る事に駆使し、なんと一番の成績を出しました。このような子供の患者のケアをする事、このようなご両親に私は本当に感心して頭があがりません。そしてまた母親の愛と両親の愛は偉大である証拠を拝見する事ができました。

別の家庭の事になりますが、一人の偉大なシングルマザーの方がご主人に捨てられてしまい、たった一人で血液癌の子供を養い、彼女はお子様の為に非常にたくさんの苦労をし、彼女はお子様の為に借金をして商売をしました。お子様の面倒を見ながら、お金を稼いで養いローン返済をしていきました。しかし、それからそんなに時間が経たないうちに、彼女の店はたくさんの損益を出してしまったのです。

それでも彼女は倒れることなく、ある一段でガタガタの道を経過したところで、彼女は他の道を選ぶ事にし、また最初から立ち上がりました。

いわゆる、天が一つの窓を閉めたが、彼女は自らまた別の窓を開けましたのです。母親の愛は偉大です!このような苦労は何個かの句で形容できる事ではないのです。母親というのは、いつだって、お子様の病気の痛みが辛い時だって、いつだって傍にいます。母親はお子様が困難にぶつかった際や、悲しい時も身をのりだすのです。でも世の中の子供達よ、どれくらいの子供達が母親の愛を理解しているんでしょうか?

この2日ずっと報道されている16歳の子供の事ですが、血迷い母親を殺しました。彼の母親はこの子供を甘やかしましたが、それでも、なぜ彼はこんな殺人を犯してしまったのでしょうか?
生まれ変わりの際に、この子供は母親に対してどう接するのでしょう?当然彼は因果応報の報いを受ける事になるでしょう。

ここ最近の何年かを思うとたくさんの問題が起こりました。ここで思うのは、ああ、この社会は確実に考え方が歪んでしまったため子供達に悪い影響をあたえてしまったのです。
もしこの問題について国が改善のする方法が何もないなら、この国は滅亡する危機に立たされてしまう事になるだろう。

だから国及び社会は家庭と共に、子供の教育の良い方法を見つけ出す事を願い、そして、世の子供達が両親を大切にする事を願います。なくしてから後悔したってまにあいません。自分で親孝行とはどれだけできるか考えてみて下さい。孝行する時間や場所の制限などありません。だから子供達よ!あなた達はすぐにご両親の愛に応えるべきです。ご両親の心や身体をもう傷つけないで、ご両親に対して感謝をするのです。ここまで書きましたが、もし文章上になにか失礼に当たる事がございましたら、皆様どうかご教示よろしくお願いします。
そして、ここに世界のご両親が平和で健康で、どうか幸せで楽しくありますように、お祈り致します!

《愛は即座に-1》

昨晩、夜中に突然目が覚めて、それから眠れなかったので、テレビをつけて見ていました。丁度、病気と闘う息子を持った、二人の母親のサクセス・ストーリーをやっていました。その番組を見ているうちに、胸が一杯になってきて、本当に母の愛というのは、偉大だなとつくづく思いました。こんなに小さいときから、病魔と闘わなければいけないなんて、心が痛みます。母の日はもう過ぎてしまいましたが、この実際の例を見て、母についての記事を書いて、皆さんにご紹介したいと思いました。世界中、子を持つどの母親も、心に深く留める思い出というものがあります。妊娠のときのつわりから始まり、吐き気や妊娠中毒症に悩まされながら、身重の身体でもって十ヶ月の落ち着かない時を過ごします 。子供が生まれて、身体は身軽になっても、もう一方の責任感の方は重くなっていきます。子供を養うという事は、日夜を隔てず、おむつを変え、お乳を与え、眠ることもままなりません。子供が寒くないか、暑くないか、お腹が空いていないか、病気でないか。あるお母さん達は、産後のうつ病になったりするのも、ちょっと気がつかなかっただけで、一大事になるかもしれないからです。お母さんになるという事は、本当に簡単なことではありません。子供を育てる時期に、病気にでもなってしまったら、お母さんはきっと、自分が変わってあげたいと思うに違いありません。この様な母の偉大なる愛は、普通の人では想像もつかないはずです。……つづく